あなたは、ご自分に似合う色をご存知ですか?
見た目のイメージを変えるのに、最も早くて効果的な方法は、色を変えることです。
ものは、「形」「色」「素材」で成り立っていますが、最初に目に入るのは、何といっても「色」です。
ファッションやメイクなど身につける色で、あなたの印象は大きく変わります。
アメリカで開発されたカラーシステムで、すべての色を、黄み、青みの2アンダートーンと、春・夏・秋・冬(Spring,Summer,Autumn,Winter)の4シーズンカラータイプに分け、その人にあった色を見つける方法です。「赤は似合う、青は似合わない」という単純なものではなく、赤の中でもどんな赤が似合うのかなど、似合う色や苦手な色の傾向を把握し、個性やライフスタイル合わせてカラーコーディネートするのが、パーソナルカラーです。
「パーソナルカラー診断」は肌・目・髪の色をもとに、ドレープ(色布)を胸元に当てお顔映りを確認しながら、その人に当てはまるカラータイプを分析し、お一人お一人に似合う色をアドバイスしていくものです。
「16タイプカラーメソッド®」は、株式会社ラピスの登録商標です。アメリカ生まれの「4シーズン」を「16タイプ」に発展させたラピスオリジナルのパーソナルカラーシステムです。
「16タイプ・パーソナルカラー診断」のパイオニア・花岡ふみよが1万人以上のカラー診断実績を基に開発し、特許も取得済みです。
【商標登録番号】 第6760339号 【特許番号】 第5599930号
日本人は微妙な肌・髪・目の色をもっており、大半の人が4シーズンだけでは判定しにくい傾向があります。4シーズンタイプ診断に固執すると、カラーアナリストによっては、診断結果の4シーズン名が異なることがあり、カラー診断を受けた人に混乱が生じることがあります。
「16タイプカラーメソッド®」は、従来の4シーズンカラーシステムのように、似合う色を1シーズンに限定するのではなく、トーン(色調)による分類を加えて、各シーズンをさらに4タイプに整理し、色相(色み)、明度(明るさ)、彩度(鮮やかさ)、クリア感の特徴によって、より似合う色の傾向を明確にした、進化したパーソナルカラーです。
従来のパーソナルカラーシステムにありがちな、単に外見的に似合う色や、限定された色使いではなく、色彩心理とカラーイメージで「なりたい私」を実現する、新しいパーソナルカラーシステムです。カラーコーディネートのバリエーションが多彩で、TPO に合わせた自己表現が可能です。
下の女性の場合、1stタイプはLight-Summer、2nd タイプはLight-Springで、明るく澄んだ色なら、Summer と Spring のどちらもお顔映りがよく、好印象になります。
- スプリングの中でも特に明るく軽やかな色がお似合い。血色がよく華やかな印象になります。
- サマーの中でも明るく軽やかな色がお似合い。すっきりと上品な印象になります。
- オータムの黄みの強い色では肌が黄ばんで野暮ったい感じに見えます。
- ウィンターの濃い色では顔が暗くなり険しい表情に見えます。
- ■16 Types Color Method
- 16(シックスティーン)タイプカラーメソッド®は4シーズンのスプリング、サマー、オータム、ウィンターそれぞれが4つに分類され、全部で16タイプになります。上の写真の色は、その一部のタイプのご紹介です。
※「16タイプカラーメソッド®」「16 Types Color Method」は、株式会社ラピスの登録商標です。
【商標登録番号】 第6760339号
※同メソッドは、花岡ふみよが特許取得済みです。カラータイプの名称やノウハウの引用をなさらないようご注意ください。
【特許番号】 第5599930号